こんにちは、yonnです。
今日のブログは、前回の1部の続きです。
また1部を読まれていない方はこちらからどうぞ↓

続きが気になりますよね?(笑) それではさっそくいってみましょう。

衝撃エピソードはまだまだ続きます・・・
他人の郵便物を勝手に開封する
ここに書いているどのエピソードも私にとっては順番を決められないくらいの衝撃度だったのですが、これに関しては流石に怒りました。同居人が人の郵便物を勝手に開けていたのです。
発端はひとつの郵便物でした。
私が注文していた写真現像の郵便物が、私の部屋の扉の前に置かれていたんです。(郵便物が来ると、同居人の間で一応室内に放り込む暗黙のルールがあったようです)
その写真が届くのを楽しみにしていた私は、郵便物の開け口が破られていることに気づきました。
まさか??と思いいったんその写真現像会社に確認をしたのですが「配送時にきちんと封をするのでこちらで開封することはありませんし、配達員の方にも確認しましたが開封はされていませんでした。」との返答がありました。
この時点で同居人の誰かが開けたことは確定です。間違って開封したとしたら、一言メモ書きを残しておいてくれれば良いものを・・・そのようなメモもなく郵便物のみが置かれていた状態だったので、さすがに怒った私は開封された郵便物の写真とともにカカオトークのグループチャットに連絡を入れました。文章はこんな感じです。
「私の部屋の前に郵便物を置いてくださってありがとうございます。でもこちらに住んでいる誰かが勝手に開封していたようです。商品を注文した会社と配送会社にも確認しましたが未開封ということで確認が取れています。間違って開封したとしても、一言謝罪のメモを残したり連絡したりできるはずですよね?開封するときに自分の名前かどうか確認もしないのですか?」
だいぶ長文でメッセージを送ったので、「普段一言も話さない、韓国語ができないと思っていた外国人が急にキレた?!」と驚かれたようです。2人ほど「大丈夫ですか?」と返信がありました。(当時は誰も信じていませんでしたが・・・)
するとしばらくしてから、当事者から返信がありました。
「ごめんなさい、私です。自分が注文したスケジュール帳かと思い確認せず開けてしまいました。今後は気を付けます。」
言いたいことは山ほどありましたがぐっと堪え「話してくださってありがとうございました^^以降気を付けてくださいね」と返信をしました。その後管理人が割って入ってきたのですが、
「人間ですから間違えることもあります、そんなに怒らないでください~」と締めの言葉を残していきました。
いや、丸くおさめるのはあんたちゃうやろ(怒) と思ったのは秘密です。
宅配物を完全に故意に開けられる
この郵便物事件の少し前に、3人部屋に新しい同居人が入居してきていました。3人部屋の方が私について何を吹き込んだか知らないのですが(ほぼ私の悪口でしょう)、ここで事件第2段が起こりました。もう面白いくらい事件が起こりますね。
ある日帰宅すると、家の玄関のドア下に宅配物が届いていました。どうやら私のもののようです。
ドアのカギを開けると、その新しい同居人がリビングでテレビを見ておられました。私は宅配物を手に持ち、静かに自室に入室。
さてさて宅配物を開封しよう・・・と思った矢先なんだか違和感が。
また封が開いている・・・
さすがに故意に開けたことが見てもわかるレベルだったので、この時は「あ、またやられたか」くらいに思っていました。疑わしいのは新しい同居人・・・と思ったりしましたが、追及してもしょうがないのでもうこれはスルーしました。
契約条件の期限と同時に即引っ越し
事件続きで耐えられなくなった私は、入居契約時に決められていた半年の期間がくると同時に引っ越しをしました。(運よくワンルームが見つかって本当に良かったです)
引っ越し当日、同居人に何も告げず荷物をがさっと出して家を出た瞬間
「やっとこの悪夢から抜け出せる」
と嬉しさが溢れたのを今でも覚えています(笑)
正直、シェアハウスですから当たり外れはある(同居人のマナーの良し悪しなど)と分かってはいたのですが、ここまでとは思わず本当に苦い経験となりました。きっともう二度とシェアハウスに住むことはないと思います(笑)
おわりに
いかがでしたか?
ブログを書いているうちにだんだんとボリュームが膨らみ、今回は2部作でお届けしました。
もちろん私が住んでいたシェアハウスが全てではなく、もっと良いシェアハウスもあるはずです。ただ私が住んでいたところが、たまたま事件が乱発するところだっただけだ、とさらっと読んでいただけたら幸いです(笑)
それでは今日はここまで。またお会いしましょう~!